2009-11-24 第173回国会 参議院 環境委員会 第2号
今、国内版CDMクレジットは企業と企業なんです。企業が家庭からも買えるし、国が家庭からも買える、こういう発想に立っていくということが世界のいわゆる温暖化の交渉が暗礁に乗り上げている解決策の一つになります。この提案についてどのように大臣、御認識されますか。あるいは副大臣ですか。
今、国内版CDMクレジットは企業と企業なんです。企業が家庭からも買えるし、国が家庭からも買える、こういう発想に立っていくということが世界のいわゆる温暖化の交渉が暗礁に乗り上げている解決策の一つになります。この提案についてどのように大臣、御認識されますか。あるいは副大臣ですか。
もう一つの提案は、まさに国内版CDMクレジットの制度化です。これは今、経産と環境で始まっているのは、言ってみればBツーBですね。これをBツーC、つまり家庭に置き換える。家電を買い換えますことによって家庭からの排出量は下がるわけですから、その部分、これをクレジットで計算をしてあげる。